掘り出した物レビュー
倉庫から掘り当てたなつかし作品のミニレビュー ・宇宙戦艦ヤマト(テレビシリーズ) 私の姉の影響でファンに。自分も見ていた(らしい)のですが放映当時小さかったので殆ど記憶がなく、実際に見たのは大学に入ってからです。 当時かなりのブームになった松本零士先生の作品で、映画化されたり続編もかなりの本数出ています。また音楽は宮川泰大先生。豪華すぎです。 ストーリーはともかく、私は宿敵であるデスラー総統の言動がツボに入った覚えがあります。基地を撃滅・突破したヤマトに対して祝電を送るとか... 多分もっと探せば続編とか映画版とかあったと思う。ああそうだこの作品の続編(さらば宇宙戦艦ヤマト)は映画版とテレビ版でストーリーも結末も全く異なります。個人的には映画版をオススメ。 ・蒼穹のファフナー これは割と最近(?)の作品。ケーブルテレビで放送してたのを録画しました。 エヴァンゲリオンとの多くの共通点から劣化エヴァと呼ばれたり、ガンダム種死と同じデザインなんで登場人物がそっくり(笑)だったりします。 まあそう言う部分を気にせず、何も考えずに見た場合...ちょっと哲学的な思考を求められたりもしますが普通に良作なんではないでしょうか。ロボットアニメなのにロボットが出てくる場面が少ないのが最近の流行なんでしょうかね(笑) ・ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 プレステ後期に出た人気ゲームのOVA。全12話で、これもケーブルテレビでやってました。 ただ、原作ゲームの世界観を使っていると言うだけで、ストーリーは別物になっています。気軽に見れるいい作品だとは思うのですが...個人的にはカネを出して見るほどではないと思います。 これもゲーム・OVA共に続編が出ていますが全くの別物になってしまったので続編以降は見てません。