自己メモ:代表的なコピー制限方式

地デジ以外でも販売されているDVDやCS放送などいろんなコピーガードがかかっています。 *日本でこのガードを外すのは違法となります CPRM以外にも色々あります。ちなみに昨日レコーダーで見たら、CATVを録画したデータにはAACSって表示されてました。 ??? コピーコントロールCD/CCCD 普通のCDプレーヤーでは音楽再生可能なのに、CD-ROMやいわゆるパソコンのドライブでは正しい認識や読みとりが出来ない様にされている APS:アナログ・プロテクト・システム(Analog Protection System) DVDの録画画面などにノイズを発生させるコピーガードプロテクト機能 CSSプロテクト: CSSプロテクトガードのかかったDVD-Videoは、VOBファイルをPC上にコピー出来たとしても、いざ再生してみるとひどいブロックノイズなどが表示され正常に画像を再生観覧する事が出来ない仕掛けとなっている 48DVD(CSS) 特殊塗料による記憶DVDで開封後、約48時間のみ再生が可能というもの。コピーガードプロテクトにはCSSが適用されている CPRM: DVD-R/RW/RAMなどメディア固有の暗号KYEI(鍵)によりコピーガード化し無効化する。CCSをより強固に改良したタイプのコピーガードプロテクト。主にDVD-Audioに採用されている。 CGMS(Copy Generation Management System) DVDデータの一部にコピー可/1回コピー可/コピー不可などの信号により、コピーを制限するタイプのコピーガードプロテクト。ソニーにより独自に開発された比較的新しいコピーガードプロテクトで、DVD内にバットセクタを作成させ、コピーを防止する。 RCE DVDメディア側で再生プレイヤーのリージョンコードを識別して再生の可否を判断する機能。再生プレーヤーがリージョン「0」設定の場合、コード不一致とされ再生されない。 DTCS ほかのデジタル機器と共通のKYEI(鍵)を相互交換し認証を行う。CGMS同様、コピー制限もあり DVD MAGIC 主にケータイDVDなどに採用されているタイプのコピーガードプロテクト。DVD側のデータとインターネットの両方を使う。 マクロビジョン 一昔前のVHSなどのビデオテープのコピーガード信号と同様のシステム。動画をアナログ出力した際に、映像が乱れる仕組み カラーストライプ マクロビジョン同様アナログ用のコピープロテクト。マクロビジョンと重複して掛けられることが多い。急速に変調したカラーバースト信号をビデオ信号に加えることによりコピーした映像に細い帯状の横線が入る。 ALPHA-DVD 韓国SETTEC社の新コピーガードプロテクト ALPHA-ROM 主にCD/DVD版PCゲームソフトなどに採用されている特殊コピーガードプロテクト。 UOPs(User Opertion Prohobitions) DVDの市販メーカー側よる禁止操作など、特定の操作を禁止する機能。 RipGuard DVD バットセクタやダミーセクタの挿入などによるガード。 AACS 次世代DVDのBlu-rayやHD-DVDに新たに導入される強力な最新コピーガード・プロテクト。 ??? レコーダー内に保存している間は問題ないんですけど、容量が心配。ですからいずれ他に移しておく必要があるんですけどディスクでは心配だし、他のドライブには動かせない(ガードがかかっているから)わけで、何らかの方法は必要とは思うんですけど。 取り敢えずDVDに移動する用とレコーダーに残す用の2回録画してます(現在進行形。再放送で1日2回放送してるから)。もっとデータが貯まってから試験をば。 地デジはまだ試してません(DVDに残しておこうと思う番組に出会っていない)が...テレビにも録画機能があるのでテレビで録画/レコーダーで録画を同時にやれば2つデータが出来るわけですから、それでなんとかしようと思います。 まあ...あれをごにょごにょしてしまえば外せ...いや。うん。(笑)

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