唖然
え?と...つい先日、実況生挑戦第6弾を始めたわけですが... 終っちゃいました。 ええ。普通に。ハード難易度で。なんか違う意味で驚かされた作品でしたが...まあ一応レビュー。 ??? このゲームは色んな面で残念な作品でした。FPSでありながら、悪魔の力を使っての戦闘。そして先祖からの因縁に絡むストーリーなど深く追求すればどんどん出てくる面白い設定...なんですが、質と量が共に揃ってなかった。 悪魔の力を段階的に得ていくシステムですが、明らかにバランスが悪い。最初の段階では何もないわけですが、その時点でも敵は銃をバンバン撃ってきて、こちらは即死。 しかし力を得てからは圧倒的にこちらが有利。最後まで自分の優勢は変わりませんでした。このバランスの悪さがまず1つ。 ??? 次に量。似たような場所の連続/不親切なマップ/一方通行な構成...しかも普通に進めてものの数日で終ってしまう...PS3を使っているのにこれはいただけなかった。これで2つ目。 ??? 3つ目は残虐表現。海外版から無修正の残虐表現と言うウリが逆にマイナス。確かにかなりグロいですが、グロいだけで恐怖を書き立てるものではなく、しかも無修正なだけに年齢制限だけがムダに高い。 ??? ...と悪い部分だけが目に付く残念なクソゲーでした。もっと面白くなりそうな設定だけに、本当に残念でした。 ??? で、第6弾がこうも早く終ってしまうとは自分でもかなり意外でした。取り敢えず第7弾は予定にもあったレッドファクションゲリラの追加ストーリー「デーモンズオブバッドランド」に挑戦します。昨晩少し進めましたがこちらは流石に面白かった。 しかしこれはあくまで「追加」なのでゲーム1本分ではありません。マップもそれほど広くはなかったです。 ??? その次ですが...これと言ってやってみたいタイトルがないわけで...取り敢えず配線を変えてPS2を放送に乗せられる様にしてはみましたが...こちらもこれと言ってないなぁ。まあ中古ソフトの安いやつを店頭で見て、ランダムに選ぶかな(笑)。