相続の顛末

昨年の8月に父が亡くなったので、今度の6月が相続税申告の期限になる。 以前に計算した通り、控除の範囲内の金額なので申告の義務はないが、納税ゼロ円で申告することとなった。 結果として家賃の取れる土地や現金は俺には貰えないと言う事に。俺は自宅の権利の一部、家財道具一式、父が受取人を俺に指定していた死亡保険金、何の価値もない土地の権利 が来るが、有価証券や現金などの財産は貰えない事になる。自宅の固定資産税は今後俺が負担することになるが、自宅は将来母が亡くなったら私に権利譲渡すると言う話ではある。 かなり私に不利な条件ではある。それだけ家族内が冷めきってるわけだがね。まぁ自宅も土地も取られたら、俺はこの家を出てアパートでも行くだけさ。父の弔いも土地や財産貰った人にやってもらうだけ。 これから自分の負担する金が増えていく。そろそろ固定資産税の納付時期(年払いにしているから、毎年5月末)。その金額見て今後の設計を見直す事にする。しかし家賃収入が受け取れないとなると。。。 だが少しだけ救いがある。父のその役に立たない小さな土地に電柱が立ってるんだが、それはその分の土地代を貰えるんだ。年に数千円だけだけどね。。。また太陽光発電システムは完全に俺の所有だから、売電収入はある。投資を回収するのに数十年かかるけどね。。。

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