原始的な方法が結局最良だったりする
家の外を見張るwebカメラを稼働させているんですが(その辺は過去日記参照)、要は動体検知してカメラの前を何かが動いたらそれを撮影し、私の携帯にメールが届きます。メールはパケホーダイ使ってるので何通来ても定額。 でも最近何も写っていない写真が連続して届くんです。そしてそれが誤動作ではなく。。。よく見るとちっこい虫が飛んでるんですわ。窓の外を見ている形ですが、その窓に虫が。屋内の方が暗いので外に出ようと何匹も。 虫よけスプレーとか匂いでおびき寄せて捕まえる捕虫器を仕掛けてみたんですが効果なし。外の光の方が魅力的らしいです。 まぁ虫と言っても色々で、匂いが好きな奴や光が好きなやつ、それに人間の二酸化炭素が好きな蚊とかいますから、万能の虫よけって実はないんですね。 じゃあどうすんのか?って考えて、行き着いたのがハエ取り紙。えらい原始的ですが結局これが一番だったり。 これだけ科学が進んだ現代でも、変わらないものもあるんだな って考えながらホームセンターを出た。 例えば今の季節なら「蚊帳」とか「簾」とかね。それに、「傘」とかもう随分昔から「傘」ですよね。今だに傘にとって変わる傘って登場してないですね。