水冷5号計画 その3

昨晩、普通にパソコンを起動したら。。。水冷3号がフリーズ。その後再起動で復帰しましたが。。。これはまずい兆候ですね。 と言うわけで真剣に水冷5号計画を進める事にしました。とは言え、希望通りのパーツを揃えると恐らく30万円以上になってしまいそうなので、引き締めて行きます。 ・一番時間がかかっているのが、動画をエンコードしてDLNAサーバーに置く部分です。エンコードはCPUの速度と性能(マルチスレッド等)に左右されるので、CPUは妥協しません。 ・マザーボードとCPUの規格は8月初旬に店頭に並んだLGA1151を避け、1つ前のLGA1150規格にします。 ・この規格だとメモリはDDR3になり、水冷3号のDDR2とは互換性がありませんが、水冷4号とは同じです。4号で認識出来ずに交換した4GBメモリがあるのでこれを使ってみます。ダメなら2万5千円かかります。 ・グラボは手に入る水冷ヘッド(水枕)の規格から逆に選定。そうすると選択肢が水分限られますがGeForceGTX970になります。 ・但し、グラボ+水枕が高いので今までのマシンの様にグラボを2枚載せるのを止めます。特にゲームをしようと言う予定はないし、水冷4号でもまだ何とか現代のゲームに耐えられそうだからです(最高画質は無理)。これで水冷パーツとグラボ6万円を削除。 ・ケースは水冷3号に使っている物では小さすぎるので新調せざるを得ません。置き場所に余裕はあるのでフルタワーにします。 ・水冷用のポンプ、リザーバー、ラジエターは基本的に水冷3号から移植。但しCPU用は規格が違うので新調。 ・ですがこれではラジエターの能力が足りないので、今水冷3号に使っている240サイズ(120センチファン2枚分の面積)に加え、水冷4号で失敗してそのまま倉庫の肥やしになっていたもう一つの240サイズラジエターを増設します。これだけあれば十分でしょう。もしラジエターを新調した場合、2万円くらいかかります。 ・他に水冷3号から流用するのはハードディスク、電源ユニット、12センチファン。後はディスプレイやスピーカー等はそのまま。ディスクドライブは。。。付けなくてもいいかな。 。。。とこんな感じです。次にこのコンセプトを元に予算を組んで行きます。

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