祖母の葬式

葬式手配は亡くなったその瞬間から始まります。それが何曜日でも何時でも。 医者の死亡診断が降りてからは電話連絡。親戚と葬儀屋です。葬儀屋の方が先に来たので打ち合わせ。葬儀を家族葬でやる事とか、新聞に載せるのかとか決めることは多々あります。更に死亡診断書に届出人の署名が必要。これが出てから火葬場の予約と言う流れになるので、葬儀の日取りも決まらないわけ。 その後叔母の一族が到着。経緯の説明と打ち合わせ。通夜まで1日あるので遺体が自宅にそのまま(冷やされて入るが)安置してあるので拙がついている事に。 夜中はやる事がないので冷蔵庫の中の生物を処分したり、今後必要になるであろう湯呑、座布団なんかを用意したりしました。 もうこの家に住む人は一人もいなくなってしまいました。人はいつか死ぬとは言え、いたたまれない気持ちです。 取り敢えず亡くなった日曜はこれで終わり。月曜は連絡やお布施の準備やらが必要ですが時間があるのはありがたい。

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