遺言書を書かせていた

亡くなった祖母の遺言書があるという事を今日聞かされた。叔母が書かせていたらしい。もうビックリ。公証役場の役人を自宅に呼んで、我々の知らない間に自分に有利な内容で書かせて黙っていたと言う流れ。 内容は、自分の住んでいた部分の土地と建物以外の全てを叔母に相続させる と言う内容。自分に有利に事を進めて黙っているとか。 人間ってカネが絡むと本性が出ると言うか。。。。。もう絶交でいいよね?(怒) あれ 落ち着け俺。まだ慌てる時間じゃない。 よく考えると。。。。祖母が暮らしていた宅地って番地で言うと2つなんやけど、そこ「以外」だよな? 軽く計算してみた。資料は7年前の固定資産税の通知。ここに書いてある土地の評価額を電卓で足していくと。。。持っていた固定資産の83%が住んでいた場所の土地の価格。後は価値の低い土地の集まりや。あとは現金をいくら持っていたかやけど、6年間、家政婦を毎日24時間付けていたから、その出費もあって、土地ほどは残ってないと思う。 法律では叔母が2分の1、俺は6分の1の権利しか主張出来ないけど、祖母が「以外」と書いた土地だけで6分の1以上になる。もしかしたら2分の1以上になるかも知れない。まだワンチャンある(笑) 追記 あれ?叔母は法律に則ると2分の1の財産の相続を主張出来たはずなのに、遺言を出した事により8割「以外」しか主張出来なくなったって事になるのかな?早く財産目録見たいわ。。。

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