太陽光発電の売上と経費

さてサラリーマンの確定申告を今年からやらないといけないのでちまちま調べました。まぁ正直、父の準確定申告より簡単でした。 太陽光発電で売ったお金は私の雑収入になります。ですからこれの合計が収入。 んで経費ですが、まず設備にかかってるお金を耐用年数17年で割ります。これが減価償却。更に、作った電気を全部売ってる訳ではなく、自分の生活にも何割か使っているはずで、これは経費になりませんから、売った電力÷発電した電力でパーセンテージを出し、先の減価償却に掛けます。この金額が電気を売るために使った経費。売るよりも生活に沢山使っていたらこの経費計算は低くなりますね。まぁその分払った電気代が少なくなってる訳だからそっちの方がいいかもですけど。 私の場合、8月からの発電開始でしたので、売上がさほどでもなく、経費以下の計算になりました。つまり雑収入がマイナス。マイナスはゼロになるのでなしです。 ですが確定申告ではちゃんと書いて、マイナスである事を証明しないとダメなんで。それはなぜか。父の家賃収入があるから。 家賃収入は雑収入ではなく不動産収入ですからまた別です。これも経費をマイナス出来ますが、父が貸しているのは駐車場で、維持費と言えるのは固定資産税だけなんです。その税金も昨年の5月に父が納めていたから、亡くなってからは払ってません。よって、貰った家賃全部税金の対象です。私は低額所得者なんで税率は低いけどw あと必要なのは会社から貰った年末調整の源泉徴収票。私は病院や薬に10万円も払ってませんし、経費に出来そうなものはない。。。から簡単。税金増えるけどね。。。 なのでもう下書きは完成。後は揉めてる相続がどうなるか?次第だ。まぁ誰しも金は欲しいからね。店子がいる土地の所有権は取り合い、重荷は押し付け合う。家族でこんなことしたくないけどね。

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