初盆の灯籠に灯を灯す
今日は7月最後の週末。と言う事で、父の一周忌の前に初盆の用意をしました。 一般的に初盆には白い提灯を用意し。。。まぁググって貰った方が早いですね(笑)。 まぁ地域や宗派によって様々なので、少しづつ違いはありますが、うちの場合は7月末に白い提灯に戒名を書いた紙をつけ、その提灯を霊が帰る目印にするんだそうです。んでお盆が終わったら8月末に灯籠流しをします。 で、今日はその提灯に戒名をつけると言うことでお寺の住職さんがやってきました。戒名つけるだけ。。。と聞いていたんですが、その後仏壇の前で読経。これは知らなかった。 坊さん一人と私一人だけの寂しい法要になりましたがまぁ一応滞り無く出来ました。読経して貰うと言うのが頭になかったのでちょっと焦りましたけど。お布施の額も違うしね。裏で急いで札を取り替えたのは秘密(笑) 1対1で間が持たないので世間話に困りましたが(笑)今年は異常に暑いですねぇ。山(寺)もかなり暑いですなんて言う話題で、「強い雨でも降ってくれれば楽になるんでしょうけどねぇ」なんて坊さんと話して。。。 その後、前が見えなくなるくらい物凄い大雨 何なんですかね。なんかあるんですか?坊さん(笑) さてお盆は8月の13日から16日。んで30日に灯篭流しです。今の時代、川にモノを流すとゴミになってしまうのでお焚き上げ(燃やす)ですけどね。その前の日曜日26日にもう一回今日の様に読経をして貰うみたい。これは坊さんと直接話して予約(?)したからわかった事ですけど。