太陽光発電2019年問題

うちで稼働している太陽光発電ですが、法律が出来てすぐに始めたお宅では10年を経過するのが今年と言う計算になります。 電力会社は10年間は固定料金で買取る義務があるわけですが、それを過ぎれば勝手に値段を変えられるわけですね。 ちなみに調べたところ、うちが10年過ぎたとすると、 今は42円/1kwhですが、 それが7円/1kwhに減額されます。 まじで。 何とも驚愕の値段。これだと売る意味がございません。売るくらいなら自分で使ってその分電気料金を下げた方が断然お得。 電力会社のHPを見てみると、月間150kwhまでは売る代わりに、使用電力から差し引きます ってサービスが書いてありました。が、うちは父が亡くなって管理しているのが拙だけになってしまった太陽光なので、昼間の発電は殆ど売っているわけで、月間150以上売電しています。ですからこのサービスでは不足。 そこで必要になってくるのが蓄電池です。発電して貯めた電力を夜間に使うと言う理屈ですな。しかしバッテリーも消耗品だからなぁ。。。 うちが太陽光を始めたのが父の亡くなった2011年8月からです。あと2年で契約10年。それまでにもっと状況がよくなればいいんですが。

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