祖母の遺言

亡くなった祖母が遺言を残していた との連絡があって数週間。やっとその内容と祖母の遺産の明細がわかってきました。 残していた とは言っても、拙が知らない間に叔母が祖母を騙して作らせていたと言うのが実際の所。内容を見れば「騙した」と言うのがわかる。 それは祖母が住んでいた土地と自宅(不動産)以外全てを他県に住んでいる叔母が相続すると言う内容。おかしいでしょ?(笑) だが、ここに一つの誤算が起こる事となります。もし遺言を作った時点で祖母が亡くなった場合、遺産の8割を叔母が貰う計算でした。 ですがその後祖母に後見人がついたので財産を第三者が管理する事となり、その後数年間で持っていたお金の大半を生活費として使ったので、叔母の取り分は遺産の6割になりました。 遺言がない場合の法定相続割合は叔母が5割。それを超えているので文句は言わないでしょうけどね。 しかし不動産以外って事は、いわゆる動産を全て叔母が相続するって遺言に書いてあるから、祖母の自宅の中にあった掃除機とか洗濯機等の家電や服に着物、お茶の道具とか生活用品とか処分費用の方が高く付きそうなゴミを持ち出してくれるって事ですよね?間違ってませんよね?(笑)

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